竹内 章
AKIRA TAKEUCHI
第三営業部長野営業所 営業
Profile
飲食店、酒蔵を経て2015年に入社。趣味はアウトドアで、キャンプや釣りでリフレッシュするのが楽しみのひとつ。自分で釣った魚をさばき料理をすることも。休日は子どもと遊び、家族との時間を大切にしている。入社後は神奈川営業所で営業としての経験を積み、現在は希望していた地元長野の営業所で活躍中。
入社した理由
私は当社を含めて3社を経験しています。1社目は学生時代にアルバイトをしていた居酒屋さんにそのまま就職。人と接することやお酒が大好きで、とてもやりがいを感じていましたが休みが少ないこともあり体調を崩して転職することに。2社目は地元長野の酒蔵で営業やお酒造りを経験。ここでもかけがえのない経験をしましたが、結婚を機に将来を見据えて「土日休み」が取れる仕事を探すことに。ヤマモリに入社を決めた理由は、商社という仕事に興味があったのと、どうせなら心機一転、新しい世界に挑戦してみたいと思ったから。当時は「本当にやっていけるかな」という不安もありましたが、それよりも新しい世界にワクワクする想いのほうが強く、「教育制度がしっかりしているから未経験でも安心して成長できるよ」という面接での言葉もあり、思い切って挑戦することにしました。
仕事のやりがい
営業をしていて楽しいと感じる瞬間は、ただ商品を売るのではなく、自分が考えたストーリーに共感してくれて受注が決まった時です。商社の仕事は少し特殊で、直接工場などのエンドユーザーに売るのではなく、その前段階にいる販売店に商品を卸します。だからこそ、「販売店の方々がどうPRしたら商品を売りやすいか」「工場の方々が共感してくれるPRの仕方は何か」をストーリーにして提案することが大切です。自分の提案したストーリーがピタリとハマり、お客様に感謝されたときは本当に気持ちがいいです。
もちろん、私も最初からそんな提案ができたわけではありません。ストーリーを提案するには、商品のこと、お客様のこと、そしてその先のエンドユーザーのことを知る必要があります。未経験で入社した私にはその知識が圧倒的に足りませんでしたが、先輩たちや内勤スタッフの方々がわざわざ私のために毎日時間をつくって教えてくれました。その他にも工場見学やメーカーによる勉強会、若手育成セミナーなどさまざまな研修があり、少しずつ成長していくことができました。
会社の魅力
ヤマモリの魅力はワークライフバランスがしっかりとれること。毎日のスケジュールは自分でコントロールすることができ、土日休みで休日も充実しています。以前に比べて家族と過ごす時間が格段に増えましたし、入社後に子どもも授かり、今では子どもとふれあう時間が何よりの癒しの時間です。また、子育てへの理解も深い職場環境なので、休みを取って子どもの行事に参加することもできますし、子どもの急な熱で早退するときもみんなでフォローしてくれます。子どものいる社員が多いので、みんなでよく子育ての話題で盛り上がっています。現在は長野営業所で働いていますが、今でも以前いた営業所の先輩や他の営業所にいる同僚に電話で仕事の相談をすることもよくあります。この仕事は情報が大きな武器になります。仲間同士のつながりが強いからこそ情報共有もスピーディで、みんなで営業を行っているような一体感がありますね。
プロジェクトストーリー
PROJECT STORY
募集要項
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